ダイエットにチャレンジするも、結果が出なく失敗する・・・
肥満になる原因は、人それぞれですが、忍耐力がないという精神論以外に、日常的な習慣を見直す事はとても大切なことです。
今日は、同じ食事量や食事時間でも太りやすい環境になってしまっている、あなたの悪い習慣「原因」のランキング5をご案内しますので、是非見直してみましょう!
悪い習慣【肥満になる原因】ランキング5
原因1 夜はしっかり食べたい!
お酒が入ったり、仕事のストレスで食べたい欲だったりと、何かと夕食は食べたいという方が多いのではないでしょうか?
実は、体は夜になると血糖値が高くなりやすく、脂肪を作りやすい状態になっています。
原因2 糖質&炭水化物が大好き!
甘いものや、炭水化物中心の食事で太ってしまう人は、非常に多く見られます。
そもそも、日本人が多いとされる炭水化物中心の食事は、完全に糖質のとり過ぎです。
糖質をとり過ぎてしまうと、身体は脂肪として蓄えてしまい、痩せにくい体質になるだけではなく、さまざまな現代病のきっかけになるとも言われています。
関連記事
原因3 食事の時間が短い!
血糖値が急上昇したとき、身体は脂肪として合成しやすくなります。
特に、男性に多い食事の際の早食いも太る原因の一つです。
早食いにより、血糖値が急上昇しインスリンが大量分泌され、大量ので脂肪を作ってしまいます。
また、脳が満腹だと感じるには約20分程かかるため、早く食べると満腹感を感じられずに、いくらでも食べられてしまいます。
関連記事
原因4 一日の水分量が足らない!
身体の水分量が少ないと、痩せにくくなります。
水分量が少ないと、血液の循環が悪くなり老廃物を運ぶ機能や、代謝が悪くなります。
また、お通じが悪くなりデトックスの効率も悪くなります。
身体にとって、排便や排尿はデトックスのおよそ95%を占めるので、ダイエットにとっても非常に関係性が高いです。
身体の水分量を高め、腸内環境を良くすることは非常に重要です。
関連記事
原因5. 運動不足で基礎代謝量や体温が低い
加齢や運動不足などで、基礎代謝量や体温が低く、太りやすく痩せにくいという方も非常に多いです。
基礎代謝量とは、1日に必ず消費されるカロリー量のことで、基礎代謝量を上げれば上げるほど身体は痩せやすくなります。
基礎代謝量を上げるには、筋肉量を増やす必要があり、筋トレが必要になってきます。
また筋肉量が少ないと、体温が低く、脂肪の燃焼効率が悪くなります。
関連記事
効率よくダイエットを成功させよう
どうでしょう、心当たりのある項目が一つでもあるならば、是非今日から実行してみてはいかがでしょうか?
ただでさえ、継続する事が難しいダイエットですから、短期間でしっかり成果を出せるように、計画的に効率よくダイエットを始めてくださいね。
大阪府枚方市にあるダイエット・美肌専門 トータルヘルスケアがあなたをしっかりとサポートします。
コメント